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【競馬の殿堂・東京競馬場】
府中競馬場とも呼ばれる東京競馬場。昭和8年に目黒区から移転されてきました。現在は、老朽化したスタンドなどを全面改装中。全国でも屈指の規模と設備をほこる競馬場に生まれ変わろうとしています。レースそのものは行われていませんが、ポニー乗馬体験コースをはじめ、馬と触れあうことができるイベントを開催しています。
【馬に所縁の深い町・府中】
いまから70年程以前に競馬場がやってきた府中市。ところが、もともと馬に縁があった土地なのか、市内には、明治時代から馬坂などと呼ばれている通りもあるんです。競馬場の近くには、この世を去っていった数々の名馬を供養する馬霊塔があり、その脇にかつて人々をその勇姿で楽しませた歴代の名馬の石碑が立っています。
【馬にまつわる伝統を残す大國神社と滝神社】
かつて、府中市が武蔵の国と呼ばれていたころ、このあたりには多くの野性馬が生息しており、国を治めていた朝廷に多くの駿馬が献上されていました。その馬たちの検閲を行う儀式の伝統を今に残すのが、大國神社と滝神社です。毎年、5月3日には、競走馬式(こまくらべしき)という、行事がとりおこなわれています。
【緑あふれる都会のオアシス・府中の森公園】
もともと緑が多い府中市は、名もない小さな通りを歩いても安らぎを感じることができる町です。さらに、広々としたスペースでのんびりすごしたいと思われる方におすすめしたいのが、都立府中の森公園です。園内には「府中の森美術館」や「府中の森芸術劇場」があり、知的好奇心までも満たしてくれるスポットなんです。
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